なっきゅのまったり小説。


by sangokusi79

幻想を夢見る少女

-present age ネオクラング-
クリエイター達の聖地、ネオク山の冒険者キャンプ。
この先にあるイルヴァーナ渓谷や、龍の墓場などにいく冒険者たちの中継地点でもある。

??「うにゃ~!とりゃ~。」

ネオク山の入り口付近で、エルモニーの少女は、今日も剣を振るっていた。
いつもならお目付け役のサリがいるのだが、彼女はしばらく遠方に出ている。

ヤングスパイダーを倒し、お気に入りの銀行横で休憩。
いつもならここで少女が、どこかに行きたいとさりにせがんでは怒られている。
しかし、今日はそのさりがいないのであった。

??「ちゃんすでする!!」

少女は一目散にアルターへと走っていった。
久しぶりに使うアルター。
かつて兄のように慕った少年を最後に見たのはこの場所だった。
かつての自分はただ泣くことしかできない少女であったが、今はひとりでも戦える術というものを持っている。
過去を振り切る思いでアルターに飛び込んでいった。

-present aga 城下町ビスク-
そこはダイアロス島においてもっとも栄えた街。
さまざまな人にあふれ、いたるとこに珍しいお店がでている。

??「わぁ~。人がいっぱいでする~!!」

キョロキョロしながら街を歩き回る。
大聖堂・港・魔法研究所・銀行前広場・・・・
さまざまなところを歩き回り最後に少女が着いた場所・・・。
ジオベイ闘技場。
ここは冒険者たちが己の力を試すために1対1で決闘を行っている場所である。

ちょうど少女が闘技場に入ったとき、一組の試合がおこなわれていた。
一人は、全身をプレートで固め、大きなチョッパーをもつパンデモスの男。
かたやもう一方は、年端もいかぬニューターの少女であった。

互いにリングの中央で幾度も斬り合う。
互いに相手の出方を見るような真似をせず、一撃一撃が全力であった。
どちらも引かず膠着状態がつづく。
不意に、パンダ男がだした蹴りが少女を捕らえ、少女は体勢を崩した。

そこにパンダ男の渾身の一撃が振り下ろされる。
少女はとっさに剣で受けたが、その剣もろともリング端に飛ばされてしまった。
必死に剣を拾おうと身体を伸ばす少女。
しかし、長時間の戦いの疲労とさきほどの一撃が少女の動きを苛んでいた。
あと少しで手が届くというところで、少女の剣はパンダ男に奪われていた。

誰もがパンダ男の勝利を確信していた。
武器もなく、体力ももうない少女には明らかに勝ち目はなかった。
そしてパンダ男は再び少女に向かって剣を振り下ろす。
しかし少女はこのときを待っていた。
油断し大降りになった次の瞬間・・・。

ガッキィィィィィーーーーン。

激しい金属音。
そして少女の左手には光り輝く盾があった。
相手の一撃を止めた盾はすぐさま消え去り、少女の右手に光り輝く剣が姿を現した。
あっけにとられたパンダ男は防御姿勢にはいることすらなかった。
少女はそのまま渾身の一撃でパンダ男を斬り付けた。
そしてそのままパンダ男は立ち上がることはなかった。
勝利を確信した少女は、大きく息をはくと、ぺこりと対戦相手に頭をさげて闘技場の出口に歩いていった。

??「すごいでする・・・・。」
エルモニーの少女にとってそれはまったく別次元の世界であった。
自分もああいう風になれるのか・・・。
少女はいてもたってもいられずに剣士の少女を追いかけていった。

??「あのー!!」
剣士の少女「?ボクかな?」
??「はいです!さっきの試合みてましたです!すごかったです~!かっこよかったです!」
剣士の少女「ありがとwでもだめよ。ここはあなたみたいな子の来るところじゃないわ。」
??「あぅ・・・。ごめんなさい・・・。」
剣士の少女「あ・・・。怒ったわけじゃないのよ。ただ少し早かったってだけ。」

よしよしと頭をなでられるエルモニーの少女。
今はいない母を思い出した。

??「あの・・・。どうやったらお姉さんみたいになれますか?」
剣士の少女「??剣だしたりってこと?」
??「えっと・・。それとかどうやったら強くなれるのかとか・・・。」
剣士の少女「そうね・・。まずボクが剣を出したりしたのは魔法なの。神秘魔法の最上級魔法よ。いきなり使おうと思っても無理だから初歩魔法からきっちりあげないとね。」
??「魔法・・・。」
剣士の少女「あとはどうやったら強くなれるかだけど。焦らない事よ。自分の力をちゃんと理解して、できることからやっていけば、今のボクなんかすぐ追い抜けるよw」
??「はいです!(あたしでもお姉さんみたいになれるんだ・・・)」
剣士の少女「いい返事だねwそれじゃ君にこの剣をあげる。これを使いこなせるようになったら、またここにきなさい。」
??「はいです!」
剣士の少女「そうだ。名前聞いてなかったわね。ボクはアクアだよ。」
??「あたしはフォルセティでする。」
アクア「フォルセティか。またここで会おうねフォルセティ。」
フォルセティ「はいです!」
そしてアクアは帰っていった。
フォルセティもアクアに言われたことを実行するためにネオクラングへと帰るのであった。

後に二人はELGとBSQに分かれて闘うことになるのだが・・・。
それはまた別の話。

naQ「さてさて・・・。今回からMOE小説始めてみたのですがどうにもこうにもいまいちです。」
フォルセティ「まあでもうちは気に入ってるからOKだけどねw」
naQ「まあ次はもう少しましなの書きますよ。」
フォルセティ「うちの話はもうこれでおわりなの??」
naQ「一応続くけど次はボクの話になっていきます。」
フォルセティ「そなんだ~。詳細設定とか謎なままなきがするのでする!」
naQ「その辺はおいおい書いていこうと思ってますよ。」
フォルセティ「楽しみでする~^^」
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# by sangokusi79 | 2005-08-14 05:37 | MOE日記