なっきゅのまったり小説。


by sangokusi79

カテゴリ:MOE日記( 4 )

漢なら拳で語れ!

-present age ダーイン山-
かつては鉱山としてにぎわった場所であったが、最深部がオークの村に繋がってしまい、今は見る影もなく寂びれ、いたるところにオークがいる。

なっきゅは一人走っていた。
結局さりを待たずに鉱山に突入。
襲い掛かるオークを嬉々として次から次に倒していく。
武器を持たない素手師。
彼の攻撃速度はかなり速く、走りながら次から次にオークを倒していった。

サリは一人走っていた。
結局なっきゅに置いて行かれ、一人で無茶をしそうな彼のことをただ心配していた。
サリの走る道には、オークの死体が横たわっているのが次から次へと出てくる。
その道は最深部まで続いており、オーク村の入り口となるその場所には、山のように積み重なったオークの屍骸と、その真ん中でまったりタバコをふかしているなっきゅがいた。

なっきゅ「おせー!」
サリ「あぅ・・。ごめんなさい。」
なっきゅ「これで俺になんかあったら給料なしにするとこだったぜ。」
サリ「なっきゅなら大丈夫でしょ??」
なっきゅ「まあ余裕だな。」
サリ「じゃあいいじゃん。」
なっきゅ「まあいいや。んでこっからが本題だ。」
サリ「どうやってでかいの呼び出すかだね。」
なっきゅ「んー・・・。あと一人ほしいな。」
サリ「じゃあフォースさんとか呼ぶ?」
なっきゅ「んー・・・。なんか悪いしなぁ。」
サリ「そうかな?」
なっきゅ「うむ。だから今回はなんとかする。」
サリ「あい。」
なっきゅ「サリは一番敵多いほういってくれ。俺は他の2箇所を潰す!」
サリ「は~い。」

こうして、二人は別々にオーク村の各所にいるえらそうなオークを倒すことになった。
サリはとりあえず雑魚退治をしながら徐々に偉そうな奴に近づいていった。
なっきゅは一匹目のほうまで一気に駆け抜け、そのままにげるように2匹目のとこまで走る。
その場所で2匹いっぺんに倒してしまおうという魂胆だった。
しかし、偉そうな奴だけ呼ぼうにもうまくいかず、結局再び屍骸の山ができあがる結果となったのであった。

なっきゅ「とにかく!でてきたな。」
サリ「でっかいねぇ。」
なっきゅ「てかさ。俺ずっと気にくわねーことあるんだが。」
サリ「なに?」
なっきゅ「雑魚豚はほとんど武器持った奴いないのに、なんでこいつ棍棒もってんだよ!」
サリ「そういえばそうだね。」
なっきゅ「気にくわん!他の奴らのほうがよっぽど男だぜ!」
サリ「そういう問題なんだ?」
なっきゅ「そういう問題だ。よし・・・。いくぞ!」
サリ「はい。」

二人で組んで仕事をするときは、基本なっきゅが突撃でサリはそのフォローという形になる。
今回もそういう形となった。
なっきゅ「ボディがお留守だぜ!」
オークジャイアントの攻撃をかわしながら、次から次に拳と蹴りを打ち込む。
一撃にそこまで威力があるわけではないが、次から次に繰り出される連続攻撃の早さの前に、オークジャイアントであろうとひとたまりもなかった。

なっきゅ「とどめだ!拳聖乱舞!!」
素手の最終奥義を繰り出し、とどめをさそうと一気に踏み込む。
それにあわせるかのように振り下ろされるジャイアントの攻撃。
しかし、それもサリの盾によって防がれる。
カウンターの形ではいったなっきゅの攻撃でオークジャイアントは沈んだ。

なっきゅ「よっしゃー。任務完了!」
サリ「もって帰るまでが任務だよ~。」
なっきゅ「ここまできたら終わってるようなもんだって。んじゃ早速ぶつをいただいて・・・。」

次の瞬間なっきゅに降り注ぐ魔法の雨。

なっきゅ「なんですと!」

最後の最後でなっきゅが倒す前に、安全領域を超えてしまっていたのであった。

なっきゅ「やば・・・。撤収!サリはそれ拾って来い!」
サリ「はい!って・・。にゃ~!こっちにもきたーー!!」
なっきゅ「だー!!しかたねぇ殺す!!」

結果。
二人ともオークの返り血でどろどろになりながらも無事にビスクにもどったのであった。
なっきゅ「とりあえず噴水でからだ流したらラスカルさんに髪あらってもらわねば・・。」
サリ「そうだね。」
なっきゅ「そういえば・・・・。今回の報酬っていつもらえるんだ?」
サリ「あ・・。そうだった。はいこれ。」
なっきゅ「あり~。・・・・・って!依頼人お前かよ!!」
サリ「そうだよ。知り合いの子が剣士になったからお祝いにあげようとおもって。」
なっきゅ「ふ~ん。まいいや。金もらえれば仕事は仕事だ。」
サリ「ん。」
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by sangokusi79 | 2005-11-08 08:21 | MOE日記

しゅぎょうちゅう~

-present age ネオク高原-

フォルセティ「フレイムブレイド!ソーンスキン!!」
剣に炎を纏い果敢にネオクグリズリー相手に挑んでいく。

ネオクで今日も修行するフォルセティ。
以前からしていた剣の修行の加えて、魔法の修行もするようになった。

フォルセティ「ちょっと休憩でする~。」
ネオクグリズリーからドロップしたおにぎりを食べながら一息をつく。
そして、自分の荷物の中から一本の剣を取り出した。
シルバーカタナ・・・。
闘技場で出会った少女アクアからもらった剣である。
その剣を見つめ、いまだ扱えない自分の技量にあせりを感じていた。
フォルセティ「あたしに使えるようになるのかな・・・。」
ポツリとこぼした言葉が重く自分にのしかかり、またもあせりを感じるという悪循環におちいていた。

サリ「やっと見つけた~。」
フォルセティ「あれ・・・。今日お仕事じゃなかったの?」
サリ「今日はおやすみだよ~。はにゃ?どうしたの、元気ない?」
フォルセティ「そんなことないですよ。ちょっと考え事してただけです。」
サリ「そっか~。あれ・・・。気がつけばクレイモアなんか使えるようになってたんだ。」
フォルセティ「ちゃんと修行してますよ~。」
サリ「そっか~。じゃあ今度お祝いにいいもの持ってきてあげるね。」
フォルセティ「??」
サリ「ふふ・・。楽しみにしててね。そうと決まったらあたしはビスクにいってくるね。」
フォルセティ「はいでする。」

それから数日後・・・。
サリは豚臭くなって帰ってくるのだが、それはまた後日。
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by sangokusi79 | 2005-10-18 12:56 | MOE日記

何でも屋家業

-presentaga 城下町ビスク西エリア-
城下町ビスクの中でもっとも人が集まる場所。
ダイアロス最大の銀行があり、露店商人たちが所狭しと店を連ねている。
その一角・・・・。
銀行前広場。
エルモニーの少年がオークと何か言い争っていた。

なっきゅ「てっめーー!それは俺の飯だろうが!」
猪八戒(オークギャング)「ずりーぜ兄貴!兄貴ばっかオルヴァン肉喰ってるじゃねーか!」
なっきゅ「俺はいいの!ちゃんと稼いでるんだから・・・。お前らも自分で仕事とってこい!」
サンダース軍曹(ドワーフマフィア)「私はこうやって坊ちゃんの警護してるじゃないっすか。」
猪八戒「それを言ったら俺だってそうじゃねーか!」
なっきゅ「お前ら・・・。俺より弱い分際でナマいってんじゃねーぞ!」
マチルダさん(ヴァルクリンドバルカー)「あんた達うるさいわよ!ちゃっちゃと仕事の準備しなさい!!」
3人「「「は~い」」」

何でも屋『SCRAP』。
何でも屋というわりには大して何でもやってるわけでもない。
基本の仕事はいつも雑用的なことであった。
掃除 洗濯 害虫駆除etc・・・。
冒険者たちがいるこの世界にとって、何でも屋という仕事はさして需要があるわけでもない。

なっきゅ「あー。今日も仕事なしかぁ~。」
サンダース 八戒を一撃必殺の元に黙らせ食後の一服をしていた。
さり「今日はちゃんとお仕事もってきたよ。」
なっきゅ「マジデ!?」
咥えていたタバコを落としそうになりながら、なっきゅは声のしたほうに振り向いた。

そこに立っていたのは赤い髪をしたニューターの少女さりだった。
右手には巨大な棍棒。左手には棍棒のでかさに反した小さな盾。
華奢な見た目とは反して彼女は軽々と棍棒を持っている。

なっきゅ「おーさり。おかえり~。」
さり「ただいま~」

何でも屋創業以前より、なっきゅの相方としてさまざまな冒険をくぐりぬけた少女である。
なっきゅが初級冒険者の時、すでに上級冒険者として活動していた少女である。

なっきゅ「んで。お仕事ってなに?」
さり「えっと~。ダーイン山の仕事だよ~。」
八戒「あー・・・。俺っちパスしちゃだめっすか?」
なっきゅ「ああ・・・。あそこはオーク村あるんだったなぁ・・・。」
八戒「さすがにあそこには行きたくないんっすよね・・・。」
なっきゅ「まあ仕方ねーな。あそこ程度なら俺とさりだけでもいけるし。お前らは違う仕事してなさいな。」
サンダース「え・・・・。私もですかい?」
なっきゅ「うん。社長命令!八戒だけだとかわいそうでしょ。」
サンダース「わかりました坊ちゃん。くれぐれも気をつけて。」
なっきゅ「だからよゆーだって。」
さり「あ・・・。でもねなっきゅ・・・。今回の仕事はワンダークロースとって来いって仕事だよ?」
なっきゅ「・・・・。ああ・・・・。オークBOSSか・・・。」
サンダース「坊ちゃんやっぱり自分も・・・。」
なっきゅ「ええい!うるさーい!社長命令だ!さり!二人でいくぞ!!!」

周囲の反対など聞くこともなく一人ビスク西城門のほうへはしっていってしまった。

さり「はぁ~い。それじゃ皆いってくるね~。」

後からさりもぴょこぴょこと走っていくのであった。

次回に続く(゚Д゚;)

次回予告
オーク村。
中央で祈りをささげるオークエクソシスト達・・・。
家屋よりもでかいオークジャイアント・・・。
果たして二人は生きて帰る事はできるのか!?

次回 超時空何でも屋戦隊SCRAP 第2話『さりのストリップ教室(嘘)』
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by sangokusi79 | 2005-08-18 06:42 | MOE日記

幻想を夢見る少女

-present age ネオクラング-
クリエイター達の聖地、ネオク山の冒険者キャンプ。
この先にあるイルヴァーナ渓谷や、龍の墓場などにいく冒険者たちの中継地点でもある。

??「うにゃ~!とりゃ~。」

ネオク山の入り口付近で、エルモニーの少女は、今日も剣を振るっていた。
いつもならお目付け役のサリがいるのだが、彼女はしばらく遠方に出ている。

ヤングスパイダーを倒し、お気に入りの銀行横で休憩。
いつもならここで少女が、どこかに行きたいとさりにせがんでは怒られている。
しかし、今日はそのさりがいないのであった。

??「ちゃんすでする!!」

少女は一目散にアルターへと走っていった。
久しぶりに使うアルター。
かつて兄のように慕った少年を最後に見たのはこの場所だった。
かつての自分はただ泣くことしかできない少女であったが、今はひとりでも戦える術というものを持っている。
過去を振り切る思いでアルターに飛び込んでいった。

-present aga 城下町ビスク-
そこはダイアロス島においてもっとも栄えた街。
さまざまな人にあふれ、いたるとこに珍しいお店がでている。

??「わぁ~。人がいっぱいでする~!!」

キョロキョロしながら街を歩き回る。
大聖堂・港・魔法研究所・銀行前広場・・・・
さまざまなところを歩き回り最後に少女が着いた場所・・・。
ジオベイ闘技場。
ここは冒険者たちが己の力を試すために1対1で決闘を行っている場所である。

ちょうど少女が闘技場に入ったとき、一組の試合がおこなわれていた。
一人は、全身をプレートで固め、大きなチョッパーをもつパンデモスの男。
かたやもう一方は、年端もいかぬニューターの少女であった。

互いにリングの中央で幾度も斬り合う。
互いに相手の出方を見るような真似をせず、一撃一撃が全力であった。
どちらも引かず膠着状態がつづく。
不意に、パンダ男がだした蹴りが少女を捕らえ、少女は体勢を崩した。

そこにパンダ男の渾身の一撃が振り下ろされる。
少女はとっさに剣で受けたが、その剣もろともリング端に飛ばされてしまった。
必死に剣を拾おうと身体を伸ばす少女。
しかし、長時間の戦いの疲労とさきほどの一撃が少女の動きを苛んでいた。
あと少しで手が届くというところで、少女の剣はパンダ男に奪われていた。

誰もがパンダ男の勝利を確信していた。
武器もなく、体力ももうない少女には明らかに勝ち目はなかった。
そしてパンダ男は再び少女に向かって剣を振り下ろす。
しかし少女はこのときを待っていた。
油断し大降りになった次の瞬間・・・。

ガッキィィィィィーーーーン。

激しい金属音。
そして少女の左手には光り輝く盾があった。
相手の一撃を止めた盾はすぐさま消え去り、少女の右手に光り輝く剣が姿を現した。
あっけにとられたパンダ男は防御姿勢にはいることすらなかった。
少女はそのまま渾身の一撃でパンダ男を斬り付けた。
そしてそのままパンダ男は立ち上がることはなかった。
勝利を確信した少女は、大きく息をはくと、ぺこりと対戦相手に頭をさげて闘技場の出口に歩いていった。

??「すごいでする・・・・。」
エルモニーの少女にとってそれはまったく別次元の世界であった。
自分もああいう風になれるのか・・・。
少女はいてもたってもいられずに剣士の少女を追いかけていった。

??「あのー!!」
剣士の少女「?ボクかな?」
??「はいです!さっきの試合みてましたです!すごかったです~!かっこよかったです!」
剣士の少女「ありがとwでもだめよ。ここはあなたみたいな子の来るところじゃないわ。」
??「あぅ・・・。ごめんなさい・・・。」
剣士の少女「あ・・・。怒ったわけじゃないのよ。ただ少し早かったってだけ。」

よしよしと頭をなでられるエルモニーの少女。
今はいない母を思い出した。

??「あの・・・。どうやったらお姉さんみたいになれますか?」
剣士の少女「??剣だしたりってこと?」
??「えっと・・。それとかどうやったら強くなれるのかとか・・・。」
剣士の少女「そうね・・。まずボクが剣を出したりしたのは魔法なの。神秘魔法の最上級魔法よ。いきなり使おうと思っても無理だから初歩魔法からきっちりあげないとね。」
??「魔法・・・。」
剣士の少女「あとはどうやったら強くなれるかだけど。焦らない事よ。自分の力をちゃんと理解して、できることからやっていけば、今のボクなんかすぐ追い抜けるよw」
??「はいです!(あたしでもお姉さんみたいになれるんだ・・・)」
剣士の少女「いい返事だねwそれじゃ君にこの剣をあげる。これを使いこなせるようになったら、またここにきなさい。」
??「はいです!」
剣士の少女「そうだ。名前聞いてなかったわね。ボクはアクアだよ。」
??「あたしはフォルセティでする。」
アクア「フォルセティか。またここで会おうねフォルセティ。」
フォルセティ「はいです!」
そしてアクアは帰っていった。
フォルセティもアクアに言われたことを実行するためにネオクラングへと帰るのであった。

後に二人はELGとBSQに分かれて闘うことになるのだが・・・。
それはまた別の話。

naQ「さてさて・・・。今回からMOE小説始めてみたのですがどうにもこうにもいまいちです。」
フォルセティ「まあでもうちは気に入ってるからOKだけどねw」
naQ「まあ次はもう少しましなの書きますよ。」
フォルセティ「うちの話はもうこれでおわりなの??」
naQ「一応続くけど次はボクの話になっていきます。」
フォルセティ「そなんだ~。詳細設定とか謎なままなきがするのでする!」
naQ「その辺はおいおい書いていこうと思ってますよ。」
フォルセティ「楽しみでする~^^」
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by sangokusi79 | 2005-08-14 05:37 | MOE日記